2024年5月8日水曜日

攻略チャートその1

序盤の攻略チャートです。

このゲームは平地さえ歩いていけば強い敵に出会いにくく、最初の頃からほぼワールドマップ上は隅々まで行くことができます。
また、イベントが発生するために必要な前条件が無いものも多いため、必須の攻略順のようなものは少なくかなり自由度が高いです。
当攻略チャートは、あくまで、主人公の強さを考慮するとこのくらいの順だとやりやすいです、くらいのものですので、ご参考程度に。

また、初めてこのゲームに触れる場合、攻略情報無しで、登場キャラの数少ない情報を集めてメモして、謎解きして攻略していく方が楽しみが多いです。
※このゲームが独特なシステムが多いため

それでも、情報が少なく進路に迷うことも多いため、当サイトではざっくりとクリアまでのルートは解説しておきます。



まず、突然マップ上でゲームスタート、見えているアルカス城へAボタンで入る。


アルカス城

最初の目的はコサーマを探せと。
主人公の使命は、よこしまなるとびらをふさぐことだと。
かなりアバウトなことだけ言われ、何をしてよいかよくわからぬままゲームスタートします。
このゲームはとにかく、敵を倒しまくる、間で情報収集、強くなると行動圏が広がる、探索先を広げてまた敵を倒しつつ情報収集、の繰り返しで進めていくゲームです。
とにかく敵と戦いつつ進みましょう。

まずは北へ行き回復できる拠点、ガリアの町へ。


ガリアの町

最初の町、買う物は特にないが、まじないしのところで少しくすりを買っておくと安心。
あとは、ここを拠点にして、周辺の敵を刈り、レベルを2つくらい上げておくとよい。
その間に、できるだけ悪い方のしょうにん(2000ゴルダ手に入る)を刈ってG(ゴルダ)を稼いでおきましょう。
※平地以外は序盤では瞬殺されるほど敵が強いので、平地以外には決して入らないように

このゲームは、敵を倒しただけではお金は手に入らず、それなのに、武器はどんどん消耗して、壊れないように鍛冶屋で直してもらうとかなり高く、序盤はそのせいで貧乏になりがちです。
が、序盤で倒す相手にはそもそも大して武器は大事でなく、後の展開で強力な武器が無料で手に入るので、正直初期装備は無くなっても惜しくないです。
武器に関しては修理せず使いつぶして消滅させて、後は素手で戦闘で問題ないです。
それで十分やっていけて、お金が貯めやすくなります。
※防具はほっといてもなかなか壊れないので同じく放置で問題なし

敵を倒して10000G貯めたら平地を北東へ進みオルコの町へ。


オルコの町

いちばでとうめがね(10000G)を買う。
元々フィールドでは3×3マスしか見えなくて不便だったのが、これで3×5マスに視界が広がります。
ほぼ必須のアイテムです。

次は最初の目的のひとつ、コサーマに会いに行きましょう。
オルコから平地を北東に進み橋を渡り、森に沿って南東へ下り、森に当たったら西へ、橋を渡りすぐ南にコサーマがいます。
話しかけると情報と、ふるきかぶとをくれます。
※近くの町で長老に使い方は聞いておきます

このあたりまで来て戦っていると知名度も少し上がっているはずですので、知名度が150を超えていたら、アルカス城以外の城へ行くと、今後敵を倒すと換金できるキバを獲得できるようにしてくれる、ライセンスをくれます。
※重要アイテム・武器などと交換してくれますので、以降は、むやみに城には入らず(入るとその時点の所有キバを全部換金してしまうので)、キバを貯めておきましょう。

次は武器・防具の紛失に悩まされないようにするために、鍛冶屋を雇いにエラテアの町へ向かいましょう。
コサーマのいたところから東へ進み、水辺に当たったら北へ。


エラテアの町

かじやに行くと、かじやを雇うことができます(50000G)。
かなり高値ですが、レベル上げも必要ですので、近辺で戦って、異次元獣を刈ってキバを貯めたり、しょうにんを倒して大量ゴルダをゲットしたりして、がんばって50000G貯めましょう。
かじやを雇うと、毎戦闘後、耐久度を最大まで直してくれますので、序盤の戦闘ではまず装備壊れを心配しなくてよくなります(終盤戦では、戦闘中に壊れてしまうような敵も出てきますが)。
かじや雇用と順番が前後しがちですが、キバが240本貯まったら、スタート地点にあったアルカス城へ行きます。


アルカス城

キバがぴったり240本の時に訪れると、くすり1000個(15万G相当)をくれます。
これで高価な薬をほとんど買わなくても不足しなくなります。
ぴったり240本であることに注意。
訪れた後は、キバが241本になっています。
換金するわけではないので、このままキバは貯め続けて以降のイベントに備えましょう。

次は、もう少しキバを貯めると手に入る武器があるので、300本以上キバを貯めてから、エラテアの町のすぐ東の橋を渡ったところにあるアレオス城に向かいます。


アレオス城

キバ300本以上持って訪問すると、アーガス用最強武器、イリスのせんぷをくれます。

しばらく事情により一人旅でレベル上げが続きますので、今の内にできることを進めるため、魔術品を充実させておきましょう。

次はガリアの町へ戻ります。


ガリアの町

次のイベントのために、まじないしを10000Gで雇って連れていきます。

次はコサーマのいたところのすぐ北、メノスの町より東へ行き、水辺にある、娘が病気で困っている村に行きます。


娘が病気で困っている村

まじないしを雇っている状態で行くと、娘が病気で困っているため、、まじないしを譲ってくれと頼まれます。
ここでまじないしを引き渡すと、魔術品のひとつ、まかいのかんむりをお礼にもらえます。
まかいのかんむりは、これまで会話が通じなかった地元獣(主にひらがなの名前の魔物)と会話が成立するようになります。
アイテムがもらえたりするわけではありませんが、強い地元獣の場合、会話でも逃げる場合でも攻撃を受けてしまい、無駄にダメージを受けるケースが多かったので(しかも倒すと知名度がマイナスされるしで)、会話してさよならが無難なため、少し攻略が楽になります。
町へ行ってちょうろうに使い方を聞いておきましょう。

今後のために、再度ガリアの町に戻ってまじないしを雇っておくとよいでしょう。

次は、川を渡れて攻略地域が広がるをぜひ手に入れましょう。

本来は、50000Gを貯めて、いちばでアルゴのふねを買うのが本来のルートなのですが、実は知っていれば無料で船を入手できますので、ゴルダ稼ぎの手間を少しでも省略するために、船をもらいに行きましょう。

メノスの町より少し東、平地の中に突如ワープゾーンであるたびのあながあり、そこでじゅもんを唱えると別の世界に飛ばされます。
ここでは、ウツツノミチ、と入力すると、第一の海世界に飛ばされます。


第一の海世界

突如飛ばされてきた世界で、一面海で、少しだけ島がある世界です。
しかし、最初の世界のフィールドマップと同じだけの広さがあるので探索は大変です。
とはいえ、ここに船無しで来た場合、ほぼ海流に流されるままですのであまり気にしないで平気です。
目的の船入手までは、最初の転移してきた島から、北、北、北、西、西、西、西、最後に長く西に流されれば、像に出くわして、アラウミニムカワンとじゅもんを唱えると、本来は持っているアルゴせんが強化されるのですが、アルゴせんを持っていなくても、自動的に強化された超アルゴせんが手に入ります。

本来的には、アルゴせんを買って、この世界の唯一の城にキバ300本以上持ち込むと、褒美に教えてもらえるじゅもんなので、ふねを持っている前提ではあるのですが、事前に知っていると、ズルして船を買っていなくてもこうして入手できてしまいます。

船さえ手に入れたらこの世界に用はありませんので、船を入手した場所から南へ行きすぐの島の出口から元の世界に帰ってしまいましょう。
※この世界の城はキバ1本100ゴルダと、元の世界の相場の倍で引き取ってくれるので、金欠だったら船入手後、城探しをして換金してから元の世界に戻るのもありです。

元の世界に戻ってから、今度は、便利アイテム・魔術品を揃えていきましょう。
ほぼクリアのために必須になる上に、道中勝てる敵は倒していけばレベル上げにもなりますので。
なお、このゲーム、プレイ時間の半分以上(なんなら8割ほどとも言われる)はレベル上げに費やすゲームです。
余裕があれば常に戦ってけいけんちを稼ぎましょう。

次は、ガリアの町から北上、砂漠地帯に入って、さらにマップの端近くまで北上して、メガロの町まで行きます。


メガロの町

ここのいちばに、ここでしか売っていない希少アイテム、せんりのたま(30000G)が売っています。
これを持っていると、フィールドマップ上に、町や石碑、たびのあななど、何か起こる場所がシンボル表示されるようになるという便利アイテムです。
このゲームの攻略上、ほぼ必須アイテムですので、ここで買っておきましょう。

次はメガロの町からほぼ真東に進んで砂漠の切れ目にある裂地の杖の村へ。
※せんりのたまを手に入れているとすぐに見つかるかと


裂地の杖の村

村に入るとちょうろうが出てきて、30000Gの寄付を求めてきます。
高額ではありますが、支払うと、貴重な魔術品、れっちのつえをくれます。
※しかも無くなったら寄付さえすれば何度でも補充可
れっちのつえは、 3 回使用でき、使用すると敵に200ダメージ与える魔術品です。
中盤以降、強力な敵を倒すためによく使いますので、ゴルダさえ払えば入手できる攻撃系魔術品というのは貴重です。

ここまで順調に敵を倒して、悪事をあまり働いていなければ知名度もかなり上がっているはず、今後必要なイベントで知名度が下がることも多いので、ここらで条件付きで手に入る魔術品も入手に。

次は、そのまま東の果てまで行き、白の魔球の村へ。
※道中山岳は敵が強過ぎるか地元獣が多く出るのでほとんど逃げでよいです


白の魔球の村

ちょうろうから、正義を誓えるか聞かれ、知名度がアーガスの素手攻撃力の5倍以上ある状態で誓うと攻撃型魔術品、しろのまきゅうがもらえます。
しろのまきゅうは、3回使用でき、使用すると敵100ダメージ与える魔術品です。
やや弱そうながら、くろのどうしに使うと一撃で倒せるという優れものですので、今後くろのどうしの落とす貴重な魔術品を手にするためには、出会ったらぜひ使って倒しましょう。
※これも無くなっても知名度さえ条件を満たせば何度でももらえますので、強敵を倒す際にはガンガン使ってもアリです

次はレベル上げの際に回復を楽にしたいので、まじないし強化を試みます。
まじないしを雇って、30000G貯めて、第二の海世界に行きます。
白の魔球の村の南西すぐにあるたびのあなで、ミチナキミチと唱えると転移できます。


第二の海世界

強化したアルゴせんが無いと流されてしまう荒波の海世界です。
相変わらず世界は広いですが、あるのは、まじないし強化の村と武器強化の村、城だけです。
入り口が北東の端の方で、目的の村は西の方の南北では中央あたりにあります。
まじないしを連れて、まじないし強化の村へ行き、ちょうろうに30000Gの寄付をすると、まじないしを強化してくれて、以降、スタミナがどれだけ減っても、一人あたりくすり一個で全回復できるようになります。
※仲間の人数分はかかる
これからレベル上がって、スタミナも上がってくると、これまでの薬の回復量ではとうてい追い付きませんので、これは助かります。

この世界では、まだ他の目的はよいので、少し南に行ってあとは東へずっと行けば出口ですので、一旦元の世界に戻ります。